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2月のそとちゃん

病院行きまくり...

そとちゃん

歯が抜けた

ある日の夜。

寝る前に日課の歯みがきシートをしていたら、
そとちゃんが嫌がって動いたときに歯が引っかかってそのままポロッと抜けてしまった。😱

右上の奥歯

血が出たものの、ねこ自身は全く気にしてない様子。

念の為病院に電話したところ、
血が止まって本人(ねこ)が痛がるそぶりもなければ急診の必要はないとのことだった。

怒りのちゅーるドカ食い 爪がささってるね

抜けたのは右上の奥歯。

赤い丸の部分が抜けた さらに奥の歯は2年前に抜歯済み

元々右側の歯は歯肉炎がひどくて、
2年前にスケーリング(歯石除去)したときに一番奥の歯を抜歯していたのだが、
今回は手前の歯が抜けてしまった…

翌朝さっそく病院へ。

キャリーはやっぱり好き

診察の結果、
とくに異常はなし。

気になるなら抗生剤を出してもよいが、
血が止まっているなら必須ではないとのことなので一旦なしにしてもらった。

あとは残った右下の歯も歯肉炎がひどかったので、
後日再びスケーリングをすることに。

歯磨きは毎晩やっていたが、
左側に比べて右側は痛がるのであまりうまくできていなかった。

反省…

つかれた

猫ドック

スケーリングは全身麻酔が伴うため、
安全のために血液検査が必要。

どうせ血液検査をやるならということで、
そとちゃんは初めての猫ドックを受けることになった。

やる気まんまん

朝に病院に預けて、 夕方までみっちり検査。

病院大好きそとちゃんも流石に疲れたのか、
家に帰ってきたころにはすっかりしょんぼりしていた。

しょぼしょぼ

加えて前日夜からご飯を抜いていたので、
めちゃめちゃお腹が空いていた様子。

一応検査後に病院でもおやつをもらったはずだが、
帰宅後すぐにごはんをドカ食い。

もぐもぐタイム

がんばりました…

気になる結果は…?

写真つきの報告書をもらいました 機嫌悪い顔で笑っちゃった

身体検査

口腔が真っ赤

体重は3.9kgでちょっと痩せ気味。
体格的に4.0kgは欲しいがごはんを好き嫌いしていたのもあって減ってしまった。

体温は平熱(38.2℃)で問題なし。

右眼は相変わらず目ヤニが多め。
タンパク質多めの食事にすると改善するかも?
目薬を処方することもできるが、
ほぼ生まれつきのようなもの(猫風邪の後遺症)なのでこまめに拭くのが一番らしい。

口は主に右側の歯肉炎が引っかかった。
歯列異常の診断は歯が抜けてしまっているからとのこと。

皮膚はフケが目立ち、
左耳の付け根に脱毛があった様子。
フケは一時的なストレス、
脱毛は脚で掻く癖があるのでそれ由来っぽい。
掻きすぎて出血などがあれば治療しなきゃだけど、 今の所問題なし。
夏になったら久しぶりにお風呂入ろうか…

触診は背中を押した時に嫌がるそぶりを見せたので気をつけたほうがいいらしい。
とはいえレントゲン(後述)では異常はなかった。

その他は異常なし。

いろいろ引っかかってしまったが、
緊急で対応が必要というよりは「今後も注意して見てね」くらいのものだったので一安心。

便検査 尿検査

おしっこが薄い

うんちは異常なし。
形も成分もいい感じ。

おしっこは尿比重が低いのが問題とのこと。
薄すぎるので腎機能が低下している可能性がある。

そとちゃんは元々水を良く飲むのでそれが関係しているかもしれないが、
腎機能が落ちた猫は水をたくさん飲む傾向にあるのでやはり注意が必要。

1回のおしっこの量が異常に増えたりしたら再検査も視野に入れたほうが良いらしい。

レントゲン検査

咳に注意 消化器系はとても綺麗

おおむね問題なしだが、
気管支パターンが見つかったので咳が増えたら注意が必要とのこと。
よく水を飲んだ後にくしゃみか咳のような動きをよくやるので気をつけてあげたい。

エコー検査

膵臓…

こちらもおおむね問題なし。

膵臓がわずかに肥大していたとのことだが、
異常があれば食欲低下や嘔吐の症状が出るはずなので元々ちょっと大きいだけかもしれない。
(そとちゃんは好き嫌いするだけで食欲が落ちたことはほぼない)

血液検査

クレアチニンが基準値超え SDMAが低いのは良いこと

大きな異常はなし。

腎機能の値であるクレアチニンがわずかに基準値を上回っているが、
元々ブレが大きい値であること、
腎臓に本当に異常があるときすぐ上がる値(SDMA)が低いのでそこまで深刻な状態ではないらしい。

MCHCと血小板数も少なかったが、
こちらも基準値をギリギリ下回る程度なので大丈夫。

こんな感じで大きな異常はなし、
全身麻酔も打てるでしょうとのことで3月にスケーリングを行うことになった。

おしっこ

そとちゃんの病院通いはこれで終わらず…😭

猫ドックから帰ってから数日後、
こんどはそとちゃんがほぼ初めての粗相をしてしまった。

カーペットでおしっこ

これまでにそとちゃんが粗相をしたのはたったの一回、
それもうちにお迎えした初日でトイレの場所がわからなかったときだけだったので、
とても心配になった。

様子を見ていると何度もトイレに行ってはいるのだが、
なかなかうまくおしっこが出ない様子。
(うんちは問題なくできていた)

トイレには行ける

おしっこが全然出てない

トイレだとうまくおしっこできないから、
他におしりの居心地がいい場所を探してそこでおしっこを試みる、
といった動きをしているように見えた。

移動した先でもなかなかおしっこが上手に出せず、
血尿と思われるものがポタポタ出ている状態。

血尿らしき赤いものが

辛そうなのですぐに病院へ。

かわいそう

やはりおしっこがうまく出せず溜まっていたようで、
すぐにカテーテルで全て排出してもらった。

腎臓に問題があると排尿を我慢することもあるらしいが、
直近の検査で問題ないことと、
上記の症状や排出した尿から細菌の値が少し出たので細菌性膀胱炎との診断。

原因としてはトイレでうんちや汚れた砂が尿道に触れたのかも?とのこと。

素人的には猫ドックで採尿(膀胱穿刺)してもらったときに膀胱に傷がついたのでは?とも思ったが、
実際は針ではなくカテーテルで採尿していたので考えづらいということだった。

治療のため、
1週間ほど抗生物質のアモキクリアを飲むことになった。

錠剤なので砕いてちゅーるに混ぜて飲ませる

帰宅後は何事もなかったかのようにケロッと復活。

溜まってたおしっこがなくなってスッキリしたのかな?

いいからさっさとちゅーるをよこせの顔

そして翌朝。

なんとまだ2回しか薬を飲んでないのに普通にトイレでおしっこできるようになった。

薬が効くにしてはちょっと早いと思うけどまあいいのかな?

プラシーボ効果?(日本語はわからないはずだが…)

薬もしっかり飲みきり、
以降は血尿も粗相もなくなった。

トイレはこまめに砂を入れ替えてるけど、再発しないといいな…

おわり

2月はなんと3回も(1回は検査だけど)病院のお世話になってしまった。

お財布に大ダメージなのはもちろんだが、
やはりシニアねこ(次の5月で推定9さい)なので心配が大きい。

歯が抜けたのも、毎日の歯磨きをもっと頑張っていれば防げたと思うと悔しい。

これで右上の歯は犬歯以外の臼歯が全部抜けてしまった。
綺麗な左側の歯は全部守っていきたいな…

おまけ

災難だったねこ