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3月のそとちゃん(2023)

いろいろあった

まとめ

表情

そとちゃんの表情はよくわからない。

イカ耳になってるときのねこって不機嫌なはずなんだけど、
そとちゃんはこんな感じで思いっきり耳を絞ってても喉をゴロゴロ鳴らしていたりする。

この状態のときはなかなかひざから降りないので本当に機嫌がいいはず。

逆に仰向けになってリラックスしてるようにみえるときでもめちゃめちゃ機嫌が悪いことがある。

このときは頭をなでようとしただけでも攻撃してくる。
どうして…

こんな感じでそとちゃんのご機嫌は表情からではよくわからない。
結局のところ喉を鳴らしているかどうかで判断している。

…ちなみに喉を鳴らしながら何故か攻撃してくることもあるので本当のところはなにもわかっていない。

テレビっ子

去年の年末くらいに我が家にでかいテレビを導入した。

それまで使っていた小さいテレビにはあまり興味がなさそうだったそとちゃんだが、
さすがにこの大きさと明るさ(あと画質がチョーきれい)だと気になる様子。

世界ネコ歩きを流しっぱなしにしてると結構集中して見ている。
(前のテレビで流しても全然見なかった)

ちなみにテレビに向かって話しかけたり画面にちょっかい出したりはしないので、
映っているねこが本物じゃないというか本当はそこにいないことは理解してるっぽい。
かしこい。

ガン見

最近のテレビはYouTubeも見られるということで、
試しにこんな感じの鳥やら小動物がぴょこぴょこ映る猫用動画を流したら大ハマり。

こたつの上にどかっと座ってずーっと見ている。
カウチポテト?

仕事中にそとちゃんがめちゃ暴れてるときとかに流すと一瞬で大人しくなるので助かる。

子供にYouTubeを観せて大人しくさせる親の気持ちがちょっとわかった気がする…

病院

だいぶ前から歯石が気になっていたそとちゃんだったが、
3月の中旬から毎日の歯磨きを本当に痛がるようになってしまったため病院へ行った。

相変わらずキャリーバッグには意気揚々と入る

体重は4.08kgでいい感じ、
体温は37.6度でちょっと低めだった。

病院に着いたら全然出てこない

診察してもらったところやはり歯肉炎が酷くなっていて、
スケーリング(歯石除去)をすることになった。

この日は施術を行わず、
全身麻酔の準備として血液検査だけやってもらった。

結果は毛包嚢胞の手術のときと同様にグロブリン(免疫機能を示すやつ)が高めで、
やはり猫風邪の後遺症があるのだろうという話。
それ以外の数値は問題なく健康だった。

だいたい問題なし グロブリンだけ高め

この日は天気が良かったので、
診察後は久しぶりのお散歩がてら歩いて家まで帰った。

病院から家の途中にはいい感じの池がある公園があって、
そとちゃんは結構満喫していた様子。

池の魚に夢中

10分くらいずーっと見ていた。

桜も咲いてた(ピンボケしてるけど…)

結局1時間くらいお散歩して、家についたらごほうびタイム。
ものすごい勢いでちゅーるを貪る。

食いつきがすごい

全身麻酔の手術は不安だけど、
とりあえずそとちゃんは元気だった。

おわり

かなりあったかくなってきて、そとちゃんは毎日いい感じ。
よく遊んで食べて寝て元気に過ごしている。
テレビばかりだと退屈しそうなのでそろそろお散歩を再開してもよさそう。

ちなみにこたつはまだ片付けられていない。
4月こそは強い意志を持って片付けたい。

(ネタバレ?になるけどこの日記を書いている時点でスケーリングの手術は成功しているが、いろいろあったので来月ちゃんと書く)

おまけ

大あくびするねこ