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ねこ そとちゃん

2月のそとちゃん(2023)

とんでもなく遅筆

まとめ

お留守番

大変申し訳ないのだが2月はそとちゃんにお留守番してもらう機会がちょっと多かった。

そとちゃんは自立した大人の女性(推定6歳)だし、そんなのは余裕…

ではない。

明らかに機嫌がよくない

お留守番のときはこんな感じでめちゃめちゃ機嫌が悪くなる。

普段俺が家にいてもごはんのときと遊ぶとき以外ほとんど寝てるのに、
外出から戻ったタイミングでは高確率で起きて文句を言いにくる。

ごはんは自動給餌器で出している(しかもこの場合はちゃんと完食する)ので、
空腹ではなくお留守番させられたことに腹を立てているのは確か。

ちなみにこのとき顔は怒っていて耳もイカ耳になるのだが、
しっぽはピンと立って震えているので
お留守番させられた怒りとしもべ(俺)が帰ってきた喜びが混ざり合った変な感情になっている。
ような気がする。

怒りながら喜んでるかもしれない

とてもかわいい。

また、お留守番中はずっと寝ているわけではなく、
結構元気に走り回っていることもある。

たまに外出先からペットカメラで見ているので何をしてるかはだいたい筒抜けなのだが、
そうとは知らないそとちゃんはこのとき結構悪さをする。

普段登ると怒られる台所に乗ったり、ソファを破壊したりと割とやりたい放題。

これはカバンを漁っているタイミングで俺が帰宅したときのやつ

最初お迎えした頃(まだ毎日出社していた時期)はお留守番余裕ねこちゃんだったので、
この数年の在宅勤務で俺が常に家に居る状況に慣れてしまったのかもしれない。
(お留守番中に吐いたりトイレの失敗はないのでひどい分離不安とかではないと思いたいが…)

こたつのプロ

こたつの上に乗る楽しみを見つけたそとちゃんだったが、
2月はどちらかというとこたつの中で過ごすことが多かったように思った。

2月は部屋の乾燥が気になってエアコンを止めることが多かったりしたのでそのせいかもしれない。

特に寒い日の朝なんかは気づいたらこたつの中にいた。

暖をとっていた

こたつの中で寝るときにはこだわりがあって、
入るときに頭で布団を押して内側に折り込んでその上に寝っ転がるのがけっこう好き。

こだわりのねかた

もちろんそうじゃないときもある。

完全に気分

こたつの中で溶けてるときのそとちゃんがかわいくて、
ついつい写真を撮ってしまう。

が、やりすぎると普通に嫌そうにする。
むずかしい。

はよ閉めろやという顔

おわり

そとちゃんは2月もごろごろして元気だった。

これを書いている時点(3月中旬)でだいぶ暖かくなっているのでこたつはそろそろ片付けたいが、
果たして無事にいくだろうか…

おまけ

カーテンで遊ぶねこ